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平素は格別のご支援を賜りまして厚く御礼申し上げます。
当社も皆様のおかげをもちまして、昭和29年の創業以来60年の永きにわたる歴史を歩むことができました。
これもひとえに皆様方の絶大なるご愛顧の賜物と深く感謝申し上げます。
私ども株式会社川和工業所は、鋳造という人類が持ち得た技術のなかでもとりわけ歴史の永い技術に、今日、アルミニウムやマグネシウムなどに代表される新しい素材と技術を新たに融合させるべく、邁進してまいりました。今後、地球環境からなる限りある資源は、ますます限定されて行くと考えられ、また一方では発展を望む人々の暮らしをさらに快適なものにすることも求められます。
私たち川和工業所は、あたかも金属を融合させるようにこれからも人と、社会と、お客様のニーズにお応えするために、新しい技術と、新しい素材造りに努めたいと考えます。
今後ともより一層のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
会社名 | 株式会社 川和工業所 |
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代表 | 田代 陽一郎 |
所在地 | 〒319-3115 茨城県常陸大宮市照田14 |
TEL | 0295-57-3311 |
FAX | 0295-57-2431 |
URL | http://www.kawawafoundry.co.jp |
営業品目 | 医療機器・液晶製造装置・重電機器・産業機械等のアルミニウム鋳物製部品 |
資本金 | 7000万円 |
設立年月日 | 昭和40年5月25日 |
従業員 | 51名 |
主要取引先 | キャノンメディカルシステムズ 株式会社 東芝エネルギーシステムズ株式会社 日立造船 株式会社 コマツ 株式会社 荏原製作所 |
関連会社 | 中小企業金融公庫 水戸支店 常陽銀行 大宮支店 |
南通宏安金属製造有限公司 会社紹介
川和工業所はアルミ鋳造メーカーとしてアルミ鋳造品の供給を行って参りましたが大口得意先の大連進出及び国内の顧客からの価格低下圧力を考慮して、2000年より中国における生産拠点を求めて工場見学を繰り返して参りました。
数十社に及ぶ工場視察の結果、アルミ鋳造に関しては日本国内の品質レベルに到達しているメーカーは見当たらず、自社による進出を2002年に決断致しました。進出に際して独資、合弁の二つの選択肢が有りましたが、
工場視察を繰り返す時期に日本向けダクタイル鋳鉄製品を製造している通州市の鋳造メーカーにてアルミ鋳造の試作を行っており、アルミ鋳造に対する意欲も非常に強い事が分かり、合弁企業を設立する決意を固めました。
合弁企業名は南通宏安金属製造公司とし、2002年8月には設立登記を完了し、10月より新工場の建設がスタート致しました。それに先立ち2002年春からは川和工業所の技術指導のもと、日本の医療機器向けアルミ鋳造品の試作を開始し、日本での機械加工の結果、高い評価を戴いており、2003年からは量産品への適用がスタート致しました。
新工場の完成を機にさらなるチャレンジをする所存です。
南通宏安金属製造有限公司 会社概要
会社名 | 南通宏安金属製造有限公司 |
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代表 | 社長 楊金徳 副社長 田代陽一郎 |
住所 | 江蘇省通州市四安鎮威橋村(上海から150km) |
資本金 | US$1,000,000 |
設立 | 2002年8月 |
従業員数 | 150名 |
南通宏安金属製造有限公司 生産能力
工場敷地面積 | 18000m² |
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建屋面積 | 10000m² |
生産能力 | 1800ton/年 |
設備 | 熱処理設備・溶解炉・フラン自硬性砂処理設備 |
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